映画『縁』 上映始まっています!!

朝崎郁恵が主題歌を唄っている映画『縁(えにし)The Bride of Izumo』のロードショーが始まっています。
1/16日には主演の佐々木希さん等主用キャストが参加して舞台挨拶もありました。(写真)

公開劇場等に関する情報は映画公式WEBサイトにあります。 http://enishi-izumo.com/

facebookでも様々な情報が発信されています。 https://www.facebook.com/enishi.izumo/

比較的上映期間が短いようですので最寄での上映をお観逃しなく!

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映画『縁(えにし)The Bride of Izumo』先行上映始まります

縁(えにし)The Bride of Izumo9月26日より 島根県と鳥取県で、朝崎郁恵が挿入曲を唄っている映画『縁(えにし)The Bride of Izumo』が先行上映となります。

出演: 佐々木希 井坂俊哉 平岡祐太
りりィ 藤本敏史(FUJIWARA) 根岸季衣 いしだ壱成 佐野史郎 / 国広富之

監督 堀内博志 撮影監督 クリストファー・ドイル

http://enishi-izumo.com/
(特報/予告編動画あり)

●あらすじ
東京都内の出版社に勤務する飯塚真紀(29)は大手建設会社勤務のエリート・中村和典(30)との結婚式を控えていた。
そんな頃、同居する祖母のあきゑが亡くなる。あきゑの遺品を整理した真紀は、桐の箱に納められた白無垢と婚姻届の束を見つける。婚姻届の夫の欄には「秋国 宗一」と書かれ、ほかは空欄となっていた。祖母の納骨のため、真紀は生まれ故郷の出雲へ向かう。そして祖母の死を伝えるため、婚姻届の住所を訪ねたが「秋 国宗一」は既に転居した後だった。

●解説
日本の美と文化のルーツであり、日本書紀や古事記など神話にも描かれた山陰の地には、昨年、60 年に一度の大遷宮をむかえた「縁結び」で知られる出雲大社があります。その出雲大社が初めて映画撮影に全面協力した本作『縁(えにし)The Bride of Izumo』は、天使のような美貌から絶対的な人気を集める佐々木希を主演に迎え、神話の国・出雲を舞台に紡がれる人々を結ぶ<縁(えにし)>の物語が描 かれます。

祖母の死をきっかけに、出雲の人々と心を通わせることで家族の在り方を見出していくヒロイン飯塚真紀を、『さいはてにて ~やさしい香りと待ちながら~』のシングルマザー役で女優としてひと皮むけた佐々木希が繊細な演技で見事に演じ切っています。また、脇を固める俳優陣とし て、出雲を愛するがゆえに周囲と折り合えない充役に『パッチギ!LOVE&PEACE』『砂時計』の井坂俊哉が、真紀を常に優しすぎる眼差しで見守る婚約 者・和典役を平岡祐太が演じます。
さらに、真紀が探し続ける「秋国宗一」役に国広富之、その他にも、りりィや藤本敏史(FUJIWARA)と、多彩な顔ぶれになっています。

また、『恋する惑星』や『花様年華』等で世界的に活躍するカメラマン、クリストファー・ドイルが、日本独特の宗教文化を代表する出雲大社の本殿や、神々が宿る出雲の地ならではの神秘的な景観を、情感たっぷりに表現した映像美も必見です。

8/17(日)『おぼくり~ええうみ』のピアニスト高橋 全さんのゲスト出演が急遽決定しました!

8/17(日)『晴れたら空に豆まいて』でのライブで、『海美~AMAMI』の共演者であるピアニスト高橋全さんにゲスト出演していただくことになりました!

詳細は
http://asazakiikue.com/20140817_haremame/

『海美~AMAMI』がダウンロード販売で復活

海美~amami sleeve image

朝崎郁恵のファーストCD「海美~AMAMI」は、1997年にリリースされるやラジオやクチコミで紹介され絶賛され、朝崎郁恵の今の活動へと繋がるきっかけを作った作品です。

奄美の島唄を高橋 全(あきら)のピアノ等による伴奏で歌ったこのCDの曲は後のメジャーからのアルバム「うたばうたゆん」に収録され引き継がれて行くことになり、「海美~AMAMI」自体は長い間廃盤となっていました。

この度、その「海美~AMAMI」がインターネットでのダウンロード販売版となり復活することになりましたのでお知らせします。このネット配信版にはボーナストラックとして朝崎のアカペラによる唄も収録されており、貴重な内容となりました。

詳しくは「DISCOGRAPHY」のページをご覧ください。

6/21 アリシア・ベイ・ローレルさんの出演中止のお知らせ

6/21に予定されているカフェスローでのライブで共演を予定していたアリシア・ベイ・ローレルさんの出演が中止となりました。
既に日本でのツアーのため来日されていたのですが、ホテルの室内で転んで両足を捻挫、歩けない状態になってしまわれました。
誠に残念なのですが今後のことを考え、帰国されご自宅で療養されることになりました。
一日も早い回復を祈りたいと思います。
アリシアさんからのメッセージはこちらをご覧ください。

6/21は、ファッションショーの朗読役で特別ゲストとして出演を予定されていた鈴木重子さんに、ライブゲストとしてもご出演いただくことになり、イベントタイトルは
『朝崎郁恵+鈴木重子 ライブ& Little EAGLE 衣show』
と改めてお届けすることとなりました。
どうぞご期待ください。

「よいすら」のリミックス、新レーベル『Volkuta~にほんのうた』より5月発売予定

よいすら節 スリーブ画像

1997年に発売した、ピアニスト高橋全とのコラボレーションCD「海美~AMAMI」(製造中止)は、近年の朝崎の様々な分野のアーティストとのコラボレーションを軸とする活動の原点と言えるでしょう。
旧くから、大切に唄い継がれてきた唄は変えずに守りつつ、新たな手法を大胆に取り入れて作られたこの作品は、細野晴臣がラジオで取り上げるなどして大きな反響を呼びました。
そしてあれから17年を経た今年、それと同等の意義を持つであろう、新たな地平へのアプローチと言える作品がリリースされます。

『Volkuta~にほんのうた』は、Hip Hop/R&B/HOUSEを中心に展開してきたマンハッタンレコード内の新しい音楽・文化レーベル。(2014年5月発足予定)
日本民謡をダンスミュージックカルチャーの視点から見直し、世界に発信することを目的として、アナログ盤プレスと流通の拠点をドイツに置き、ヨーロッパやアメリカでの展開を予定しているとのこと。

"VOLKUTA"LOGO

その『Volkuta~にほんのうた』のリリース第一弾として朝崎郁恵の「よいすら節」(2006年発売『シマユムタ』収録  ピアノ:ウォン・ウィンツァン)が選ばれました。
12インチアナログ盤はA面にオリジナルバージョン、そしてB面には日本を代表する音楽プロデューサーKuniyuki Takahashiによるリミックスが収録されます。
デジタルデータでの販売も予定されています。

実際にリミックスバージョンを聴くと、元のアレンジを壊しすぎることなく、しかしながらディープで繊細な世界観となっており、ダンスイベントのチルアウト等のシーンのみでなく、より多くの方々に様々なシチュエーションで朝崎郁恵の島唄の世界を堪能させてくれるだろうと思わせてくれます。

レーベルでは、民謡の背後にある地域の歴史や文化の紹介、それらにまつわるイベントなども順次行っていくとのこと。今後の活動に期待したいと思います。

↓試聴
https://soundcloud.com/volkuta/b1-yoisurabushi-kuniyuki-remix (B1 よいすら節 (Yoisurabushi) Kuniyuki Remix)
https://soundcloud.com/volkuta/a1-yoisurabushi (A1 よいすら節 (Yoisurabushi))