http://www.kuraki-noh.jp/event.html より
Einsatz、Count。音に反応してその世界を広げていく西洋の舞踊に対し、日本の舞踊は“うた”、即ち、言葉によってその世界を広げていく。
古い日本語のカタチを色濃く残す奄美の島唄と伝統的な舞踊音楽としての義太夫、更に朗読による舞踊が織りなす夏の夕暮れ。日本舞踊 × 浄瑠璃 × 朗読 × 奄美の島唄
一見、古い表現の掛け合わせに思われるかもしれないが、これこそ、現代日本の一番尖った表現。
とても挑戦的且つ実験的な公演であると言っても過言ではない。
新たな表現が花開く。その瞬間をどうぞ、お見逃しなく!! 続きを読む