http://www.kuraki-noh.jp/event.html より
Einsatz、Count。音に反応してその世界を広げていく西洋の舞踊に対し、日本の舞踊は“うた”、即ち、言葉によってその世界を広げていく。
古い日本語のカタチを色濃く残す奄美の島唄と伝統的な舞踊音楽としての義太夫、更に朗読による舞踊が織りなす夏の夕暮れ。日本舞踊 × 浄瑠璃 × 朗読 × 奄美の島唄
一見、古い表現の掛け合わせに思われるかもしれないが、これこそ、現代日本の一番尖った表現。
とても挑戦的且つ実験的な公演であると言っても過言ではない。
新たな表現が花開く。その瞬間をどうぞ、お見逃しなく!!
日時
平成27年8月23日(日) 15:30開場 16:00開演
会場
久良岐能舞台 横浜市磯子区岡村八丁目21-7
http://www.kuraki-noh.jp/access.html
出演
<舞 踊> 坂東鼓東治/西崎絵壬乃/花柳曄沙代/河本紫葉/河本龍葉/西崎櫻鼓/坂東鼓都奈
<義太夫> -浄瑠璃- 竹本越孝/竹本越治 -三味線- 鶴澤津賀寿/鶴澤賀寿
<朗 読> 浅利香津代 <尺 八> 小濱明人 <唄 者> 朝崎郁恵 <三 線> タナカアツシ
<ピアノ> 吉川典子 <囃 子> 望月太意吉社中
<構成・振付> 村尚也
参加費
全席自由 前売 3,500円 当日 4,000円(未就学児童入場不可) (詳細はこちら)
問合せ
久良岐能舞台/Tel.045-761-3854(午前10時~午後5時)
主催
横浜アーツフェスティバル実行委員会/横浜市能楽堂久良岐能舞台