2021年11月13日(土)にギタリストの渥美幸裕様が中心になり開催されるコンサートにゲスト出演します。
https://cvjtaiwannow.wixsite.com/taiwanconcert より抜粋引用
ギタリスト、作曲家、音楽プロデューサーとして「伝統邦楽をワールドミュージックに」をコンセプトに活動する渥美幸裕氏。その渥美氏が主宰する「邦楽2.0」は、日本の伝統音楽をギターを通して現代にアップデートし、その魅力を世界に伝え次世代に継承するプロジェクトです。
本公演では台湾の恆春(ヘンチュン)市に残る民謡の日本初となるアレンジ楽曲の披露と共に渥美氏が主宰する邦楽2.0のコンサートを行います。
さらに今回は特別に渥美氏が台湾民謡と音楽的に類似点を感じるという奄美民謡も盛り込み、朝崎郁恵氏と前山真吾氏がゲスト出演します。日本、台湾、奄美それぞれの文化・歴史が交錯し、伝統と創造さらには多様性のある音楽を未来に向けて発信します。
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日時:2021年11月13日(土)開場:13:30 開演:14:00
会場:東京国際フォーラム ホールD7、東京都千代田区丸の内3-5-1
チケット:¥ 5,000(全席指定)
https://cvjtaiwannow.wixsite.com/taiwanconcert
メンバー:
渥美幸裕(ギタリスト)
小山豊(津軽三味線)
川村葵山(尺八)
柿木原こう(箏)
特別ゲスト:
朝崎郁恵(奄美民謡 唄者)
前山真吾(奄美民謡 唄者・三味線)
チケット(こちらのリンクよりアクセスしてください。)
https://cvjtaiwannow.wixsite.com/taiwanconcert
[ 主催 ] The Cultural Taiwan Foundation
[ 共催 ] 一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン
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【渥美 幸裕 プロフィール】
18歳より東京を中心にスタジオミュージシャン、ギタリストとして活動。 世界中の異なる音楽スタイルを習得し世界各地での演奏を経験後、日本人としてのアイデンティティに立脚した活動に切り替える。自国の歴史文化を伝統音楽を通じて現在進行系の形に昇華し世界に届けることが、真の平和的国際交流を実現することに繋がると確信し、2012年より京都にて伝統邦楽研究を開始。
伝統邦楽の全ジャンルに取り組みながら、邦楽2.0作品シリーズとして、「Japanese Guitar Song Book」(2016年)、「NIPPON NOTE 2.0」(2018年)、「花鳥風月 邦楽2.0」(2020年) をリリース。海外17カ国のラジオ局50局以上にて放送。9カ国 (チリ、ポルトガル、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、ドイツ、ハンガリー、カタール、オーストリア ) の iTunes インストゥルメンタル部門で1位を獲得。2019年、台湾より招聘を受け、最南端に残る「恆春⺠謡」のアップデートプロジェクトに、また、2020年、津軽三味線奏者の小山豊氏の作品「Obi」にプロデューサー、アレンジャー、ギタリストとして参加。SONYよりリリース。 2021年、奄美⺠謡唄者の前山真吾氏の作品「AMAMISM」に全面参加。 動画配信サイト「TsunaGod」にて「Japanese Guitar」の演奏コンテンツを配信中。また、邦楽2.0以外の活動では、忌野清志郎所縁のメンバーとのポップスユニット「サイコービジョンズ」(2018年)にて、石塚英彦(ホンジャマカ)、山崎まさよし氏に楽曲提供、保育園の子供たちとの音遊びワークショップ等を行う。
<CM>
EDWIN / 明治乳業 / NHK WORLD ‘Design Talks’ オープニング曲 / 吉野金峰山寺蔵王権現(監督 窪塚洋介) / 東芝VEGETA
<共演したアーティスト>
Bird / 沖野修也 / 高宮永徹(Li]le Big Bee)/ 福富幸宏 / BENI / DJ KAWASAKI Ananda Project (USA) / ROOT SOUL / Monday 満ちる / さかいゆう / 椎名順平 / DJ Yutaka / DJ Kaori / Hanah Spring / Maru / 竹本健一 / Li]le(Kick the Can Crew) / Chara キマグレン / JUJU / 青木カレン / たなかりか / 後藤真希 / Keyco / 小沼ようすけ / うないぐみ / 山崎まさよし / Larry Carlton / Keshia Chante / Ty Burhoe / 窪塚洋介 卍LINE / RUEED / DJ KRUSH / 朝崎郁恵 / 古謝美佐子 / 大原櫻子